
こんにちは😊
ついに来ました…家づくり最大のドキドキイベント!
住友林業さんから「契約前見積もり」が出てきました!
前回の記事でオプションもりもりで見積もりをお願いしていたので、「予算内におさまるかな…?」と夫婦でドキドキしながら拝見しました。
結論から言うと…!私たち夫婦の予想、ズバリ的中でした🙌
リアルな契約前見積もりの金額はこちら!
今回住友林業さんから出てきた契約前見積もり(値引き前)の税抜き金額は、
でした!
(ちなみに、この金額から値引きでもう少しお安くなっています😉)
内訳を少し詳しく!
この「4,500万円ちょっと」には、主に以下の内容が含まれています。
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建物工事費:本体工事+提案工事(オプション)
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付帯工事費:
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環境設備工事(太陽光発電)
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屋外給排水工事
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空調工事(エアコン)
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仮設工事(ガードフェンス)
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床暖房
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乾太くん
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設計料・諸手続料:設計料のほか、各種申請費用
💡注目ポイント
最初から入れたいと思うオプションは最初の見積もりで入れておくのが本当に大事だと実感しました!
後から追加する方が交渉の余地が少なくなることも多いので、「とりあえず入れてみて、ダメなら削る」スタンスがおすすめです。
🛁【余談】スパージュは叶わず…😭
前回の打ち合わせで「スパージュ(LIXILの高級お風呂)が見積もりに入ってくるかな?」と密かに期待していたのですが、結果は残念ながら見積もりには出てきませんでした。設定外のため別途リクシルさんに見積もりを取らないといけないようで間に合わす…!
結局、我が家はスパージュを諦めることになったのですが、これも家づくりではよくあることですよね(笑)
💰これだけじゃ済まない!必要資金合計の考え方
先ほどの「4,500万円ちょっと」はあくまで住友林業さんに払う建物の金額です。
実際に家を建てるのに必要な「総予算」は、ここからさらに高くなります。
住友林業さんからもらう「資金計画書」には以下の項目が入ってきますが、それ以外にも自分たちで予算を組む必要があります。
資金計画書に含まれるもの(我が家の場合)
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地盤改良費
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照明・カーテン代:我が家は120万円ほどで見積もってもらっていました。
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ローン諸費用 ...etc.
資金計画書には入っていなかったもの(自分たちで予算化!)
ここは特に見落としがちなので要注意です!
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外構費用:私たちは300万円ほどで見積もり
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家具家電:すべて買い替えだと想定して300万円ほどで見積もり
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引っ越し費用 ...etc.
我が家は、この資金計画書に載っていない項目もしっかり含めて予算を立てました。
💡これも予想通り!FP面談の重要性
以前の記事にも書いたのですが、FP面談で出てきた「無理なく返済できる金額」と、今回住友林業さんから出てきた資金計画書の必要資金合計は、ほぼ同じくらいになりました!
営業さんも同席していたので、「やっぱりそうなるよね!」と夫婦で納得し、慌てることはありませんでした。
✅まとめとこれから家づくりをする方へ
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最初で最後の契約前見積もりは、値引き前の金額で税抜き4,500万円ちょっとでした。(35坪平屋)
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入れたいオプションは最初の見積もりに全て入れておくのがおすすめ!
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資金計画書に載っていない項目(外構・家具家電・引っ越しなど)も、自分たちで予算をしっかり考えておくこと。
今回の見積もりで、いよいよ契約が現実味を帯びてきました。
さて、次回はいよいよこの見積もりを受けて、契約へ進むのか? それとも他社も検討し直すのか? 夫婦会議の様子や、その後の展開を詳しくレポートしますね!
引き続きよろしくお願いします!